スパイク系
 1人時間差
 スパイクを打つタイミング
 スパイク助走の工夫
 エアフェイク
 クイックスパイク
 フェイント
 ストレートとクロス
 ブロックアウトを狙う

 


HOME >> 1人時間差

1人時間差とは、クイック系のスパイクを打つと見せかけて、跳ぶ瞬間いったん停止してから、少し高めに上げられたボールを打つというものです。クイックのタイミングで跳ぶ相手ブロッカーの落ち際に打ち込むスパイクです。

1人時間差で一番大切なことは、相手ブロックのタイミングをはずすことです。1人時間差はこれにかかっています。

そのためにはクイックを打つぞと相手ブロッカーに思わせなければなりません。クイックを打ついつものリズムではいることも重要です。

高身長が有利

1人時間差は身長が高い人に合っているのかもしれません。それは相手ブロッカーのタイミングをはずせたとしてもすばやくボールをコートに打ち落とす必要があるからです。身長が低いとその分時間がかかってしまうので、相手のブロッカーが背の高い選手だった場合、ブロックされる危険性がでてしまいます。

また、一度停止をしてからのジャンプになり最高到達点(打点)が低くなってしまうので、その点でも身長が高い人が有利な攻撃です。

☆1人時間差は、ブロッカーをだまし、コースを考えて、すばやく相手コートにボールを打ち込むことが大切です。手首を利用して、スナップだけで相手コートに落とすのも一つの方法です。




素人が考えるバレーボールへ戻る











SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送